塩屋の路地
神戸在住の脚本家、木皿泉の別宅が、この辺にあるらしい。
別に、それを探しに来たわけではないですが、以前放送されたNHKの番組「しあわせのカタチ~脚本家・木皿泉 創作の“世界”」内の短編ドラマで舞台になってたので、前から気になってました。
この路地の迷宮感、いいなあ。
この辺りは、海と山がとりわけ近く、駅からしばらく歩いて急な坂道を登ると、見晴らしがよろしい。
異人館といえば北野が有名ですが、実はこの辺りも外国人邸宅や別荘が結構残っていて、例えばグッゲンハイム邸なんかはイベント用に貸し出されてたりしてるらしい。
この日はあまり時間がなかったので、今度来る時は、こういうのをじっくり回ってみよう。