『娚の一生』スピンオフ
なんつーのをやってたんですな。
先日発売の『姉の結婚』3巻の帯の折り返しで知りました。
掲載誌の次号で完結だそうです。単行本が出るのが楽しみ。
本作の登場人物、関西弁の性悪な大学教授・海江田は、僕も好きでしたが、よほど人気があったのか、こんな所にも。
※『恋と軍艦』1巻 帯の折り返しより
なんじゃそりゃ。
ところで、マンガの関西弁にも上手・下手がありまして、西炯子先生のセリフの関西弁は、ネイティブの身にも全く違和感がありません。これが関西出身なら当たり前ですが、西炯子先生は鹿児島県出身だそうで。よほど耳が良いか、身近に関西弁の話せる人がいるのでしょう。
同じくうまいなあとおもったのがゆうきまさみ先生。でもゆうき先生も北海道出身なんですよねえ。
【追記】
スピンオフ分が、めでたく単行本となりました!
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