平家パイ

平家パイ
平家パイてwww
こんなの前からあったっけ?と思ったら、今年発売されたばかりだそう。
「源氏パイ」に姉妹品「平家パイ」登場
こちらの記事を最後まで読むと、驚愕の事実が…!
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「平家パイ」と「源氏パイ」で現代の源平合戦として食べ比べをしてみた
つまり、何が言いたいかというと、毎週日曜は大河ドラマ「平清盛」観るのが楽しみ、ということです。
大河ドラマなんて観るの25年ぶりですよ。
マツケン演じる清盛は、キャラがちょっと嘘臭くていつもの大河っぽいですが、それ以外のキャラはすごく魅力的ですね。
義朝by玉木宏の野性的なんだけど肝心なとこでヘタレなとことか、白河法王by伊東四朗の怪物感とか、お公家さん達のキモい感じとか。一番好きなのは、源為朝です。名乗り上げるとことかサイコーですよ。録画してるの何回も見返しちゃいました。
いいキャラがあらかた退場しちゃうので、これからがちょっと心配。
絵作りもいいですね。序盤の宋船とか海戦シーンとか、すごく見応えがありました。
衣装もいい。特に為朝がwww。面鎧とか、意味の分からない目の下のクマとか、あの盾にしている腕の板は、当時ほんとにああいうのがあったんですかね?もうまるでモビルスーツですよ。カッコイイ!!
いつもの幕末やら戦国だったら見る気しないのですが、あまり馴染みのない時代や登場人物なので、先の展開が楽しみです。なにかと親子の愛想劇やらメロドラマを組み込もうとする辺りはいつもの大河ドラマ臭がありますが、「タイムスクープハンター」ほどハードにしないまでも、もう少し史実寄りでも十分面白いと思うんだけどな。今日も、清盛と義朝が一騎打ちしてましたけど、ありえないでしょ。ああいうことされるとかえって冷めちゃいます。
というわけで「平清盛」、僕のツイッターのタイムラインでも評判いいのですが、どうやら視聴率はあまり良くないそうで。どこぞの知事も、画面が汚いだの文句言ってましたね。面白いと思うんだけどなあ。
テレビドラマってめったに見ないのですが、NHKのドラマはたまたま目にしたのがすごく面白い時があって、ちょっと前だと、松尾スズキが岡本太郎を演じてた「TAROの塔」もよかったです。
同じくNHKの朝ドラも、まったく見る習慣なかったのですが、前シーズンの「カーネーション」はハマって、毎朝楽しみしてました。ところがこちらも視聴率あまりよくなかったようで。今やってる「梅ちゃん先生」のほうが数字がいいらしい。あれのどこが面白いんだか。最初の週で見るのやめちゃいました。「梅ちゃん先生」は、僕にとっては食わず嫌いで抱いてた朝ドラのイメージそのものなんだけど、やっぱり世間的にはあれのほうがいいのかなあ。

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