さよなら絶望先生 最終回

今週のマガジンで『さよなら絶望先生』が最終回を迎えました。
普段は立ち読みで済ますのですが、今回はマガジン買っちゃいました。
風呂敷を畳みにかかってからの展開は、毎回鳥肌モノでしたが、最終回ではあるコマで不覚にもちょっとウルッとしてしまいましたよ。最後の最後でカラーというのも、いい演出でした。これのためにマガジンを買ったのですが、単行本もぜひカラーページにしていただきたいものです。
それにしても・・・アニメ4期やってくんないかなあ。
絶望先生はアニメでハマった口で、僕にとっての久米田作品のファーストコンタクトでした。
この作品のせいおかげで、アニラジ聴く習慣はつくわ、公録イベントに参加するわ、声優の名前を覚えるわ、シャフト作品は欠かさずチェックするようになるわ、最後のオリジナルBD欲しさにBD-BOX全部買うわで、30代後半にしてアニメ再々デビューのきっかけになった作品でした。ちょうど仕事やプライベートでもやもやしていた時期と重なってたこともあり、いろんな意味で忘れがたい作品です。
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久米田先生、お疲れ様でした。
新作待ってます!
  

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