ネタがあったら書こうと思ってると、ブログってほんとに更新しなくなりますねえ。
毎日更新する人は、そう決意してやってるんですね。えらいなあ。
なので、僕もなるべく毎日更新するようにしようと思います。
思い立って、『AKIRA』を20年ぶりくらいに読み返したのですが、意外に細かいことをよく憶えてて、自分でもびっくり。
たぶん、何度も読み返して、気に入ったコマをじーっと見てたんだろうなあ。
たとえば、金田たちの通う職業訓練校の校門や、春木屋の入り口のとびらに書かれた、ものすごく下品な落書きとかですね。ナンバーズの子供たちに体を乗っ取られたケイが、意識を取り戻したあとに金田を罵るセリフで「卑劣漢」という言葉を覚えたなあ、とか。ほんとに細かいことです。
ただ、それは4巻まで。僕が初めて読んだ時は、そこまでしか出てなかったんです。
それ以降の巻は、逆にあまり憶えてなかった。5巻以降に出てくる空母の艦長や科学者たちのこととか、読み返すまで全く忘れてました。
あと、読み返してみて、改めて気づいたことは、1つは、金田の不在が当時の印象より短く感じたこと。
全6巻のうち、3巻の最後で光球に飲み込まれて、4巻の最後で帰ってきますが、金田の活躍は実質5巻から。で、5巻が発売されたのは、4巻から3年半後で、その間、僕の中では、ずっと金田は不在だったわけです(連載は追っかけてませんでした)。だから、帰ってきてからの金田の活躍のやったぜ!感がより増したのでした。
それから、「きゃあ」というときにいちいち手を口元に持ってくるケイちゃん、かわいいw
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読み返すために新品を買い直したのですが、初版以降、刷を重ねてずーっと同じデザインで出されているのですね。裏表紙のISBNのバーコードすら許さない徹底ぶり(当時はありませんでしたからね)。
復刻版とか、デザインや出版社を一新しての新装版というのはよくありますが、こういうのはあまり例がないんじゃないですかね。
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ちなみに、手元にある第1巻は、1987年の初版で、2011年12月で77刷!すごい!