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京都国際マンガミュージアムに行って来ました。
今なら、3つの企画展を見られるのでお得です。
・絵師100人展 京都篇
・世界のコミックス作家がみた3.11~マグニチュード・ゼロ~
・少女たちの夢―中原淳一と高橋真琴の世界
まずこれ。
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入館料+200円が必要ですが、上の看板の通り、本展示のオリジナルチケット10種の中から1つ選べます。
 ・蒼樹うめ
 ・あずまゆき
 ・文倉十
 ・いとうのいぢ
 ・大槍葦人
 ・末弥純
 ・高野音彦
 ・toi8
 ・西又葵
 ・バーニヤ600
各種1000枚限定とのことなので、欲しい方はお早めに。
僕は、うめてんてーにしました。
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展示されているのはすべて印刷されたものです。ここで「絵師」と呼ばれている描き手のほとんどが、デジタル環境でフィニッシュしていると思われるので、仕方がない事かもしれません。
で、印刷された絵というのは、それがどんなにサイズが大きくて細密に描かれていても、あまりじっと見ていられない。というか飽きちゃうんですね。
これが、手描きの原画になると、どんなに小さくても、線や色が少なくても、ずーっと見ていられる。作品によっては、目が離せなくなります。たぶん、紙の凸凹や色のむら、線のかすれが、情報量を増やしているのだと思います。不思議ですねー。
いやでもこの辺りはデジタルネイティブは感覚が違うのかなあ。
なお、こちらの展示については、非常に的確なレポートがありまして、僕の感想もこれに近いです。
ガレージランナー:絵師100人展に行って来ました
続いて「世界のコミックス作家がみた3.11~マグニチュード・ゼロ~」
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こちらの展示も、すべて印刷されたものです。
できることなら、原画を見たかったですね。難しかったと思いますが。
「少女たちの夢―中原淳一と高橋真琴の世界」では、イラストを下に実際に作られたドレスや浴衣の展示と、少女マンガとファッションの相互作用の歴史がコンパクトに解説されています。
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牧美也子先生については、松本零士先生の奥さんだということぐらいしか知らなかったのですが、マンガの登場人物と同じ服をプレゼントするという企画が非常に好評だったんだそうです。初めて知りました。
最後に、ミュージアムの全景。
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併設されているカフェは絶対覗いてみて下さい。
これまでここに来たマンガ家たちが壁に書いたイラストやサインが間近で見ることができます。

おまけでちょっとだけ。
今展示中の高橋真琴先生と、
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つい先日亡くなられたメビウス。
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こんな感じのが壁一面!